2007年10月20日土曜日

水タバコの用意の仕方













タバコの葉を指で揉み解します。2の写真で揉み解す前と後の量の変化を見てください。一度に使うタバコの量は、使うパイプによって違いますが、トルコやシリア製のものは大体50グラムの箱で1/4 ~ 1/6 、イラン製のものは1/2~1/3ほどが目安です。ヘッドの大きさによります。

ヘッドに揉み解したタバコを落し入れます。このとき指で強く押さえたりしないようにしてください

写真のようにヘッドの中をタバコの葉が均一に埋め尽くしているか確認してください。
タバコの葉がヘッドのふちすれすれまで入っているのが理想的です。少なすぎても多すぎてもいけません。


水タバコ専用のアルミホイルをつかってヘッドをカバーします。一般に売られているアルミホイルでも構いませんが、水タバコ専用のものはタバコが炭になるのを遅くする効果があります。アルミホイルの曇った面を上にしてヘッドを包みます。ヘッドがちょうどアルミホイルの中心に来るように包んでください。
片手を使って空気が隙間から入らないように、ぴったりとアルミホイルをかぶせます。側面をよく押さえつけてください 。


針のようなもので大体20~40個の穴を開けます。穴は小さければ小さいほどタバコが長持ちします


穴はなるべく均一にあけてください。穴が偏って開いていると、タバコがうまく燃えずに味もまずくなってしまいます。

ヘッドを本体に接続します。このときうからアルミホイルを押したりしないように注意しながら、横を握って取り付けてください。

後は炭を乗せれば吸う事が出来ます。炭の用意の仕方や、味を長持ちさせる方法などについては追って説明します。お楽しみに。。

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